日常生活機能の維持のため、特別な訓練はありません、利用者様が朝起きて寝るまで生活が出来れば訓練が出来ている証拠です

起きて座る訓練(スクワット、平行棒)、歯を磨く訓練(口腔ケア)、排泄が出来る訓練、着替える訓練、声を出す訓練、頭を使う訓練ただこれだけです。

ところで近頃、高齢者様で多いのが物忘れ、誤嚥性肺炎です。これらを防止することが今後、重要となってきています。

物忘れ防止のため、脳トレの拡大が必要であり、誤嚥性肺炎防止のため、大きな声を出す(あご、喉の訓練)カラオケ等の定例化が必要になってきましたので今後も重点的に取組みを行っていきたい考えであります。

また、ここ近年、コロナの影響により外出を控えることが多くなり、自宅内で「ふらつき」、「つまずき」「尻もち」をつかれ入院することが多く発生してきました。これらを予防防止するため、新訓練を追加しました。左列のサブメニュ-で選んでご覧ください。